日本大腸検査学会 北海道支部

第6回日本大腸検査学会北海道支部例会

当番世話人 前本 篤男(札幌東徳洲会病院IBD(炎症性腸疾患)センター長)
日時:2024年2月17日(土)


ポスターダウンロード

開催形式

会場での対面方式となります。(Webでのライブ配信、オンデマンド配信はございません。)
会場:札幌医科大学記念ホール
   〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西18丁目
参加費:
・会員(医師) 1,000円
・会員(メディカルスタッフ)500円
・非会員:2,000円
※参加費は、当日会場にてお支払いください。(現金のみ)

プログラム・日程表

プログラム 日程表

演題募集期間

指定演題(パネルディスカッション1・2)および一般演題:
 2023年11月20日(月)~ 2024年1月6日(土) 1月17日(水)まで延長となりました

発表形式

現地でのPCプレゼンテーションを予定しております。
状況により変更の可能性がありますことご了承ください。

字数制限など

共同演者数:10名まで
所属機関数:10施設まで
演題名:60文字以内
抄録本文:全角600字以内

カテゴリー

下記より選択してください。
●パネルディスカッション1 「大腸検査からみた感染性腸炎」(一部指定)
●パネルディスカッション2 「高齢者時代に向けた大腸検査の課題と工夫」(一部指定)
●一般演題(公募)

各プログラムの詳細

パネルディスカッション1 「大腸検査からみた感染性腸炎」
感染性腸炎は日常診療で消化器内科が最もであう可能性のある疾患である。さらに潰瘍性大腸炎やクローン病が増加傾向にあり、臨床の現場ではこれら炎症性腸疾患に出会うことが多くなってきているが、その診断には鑑別診断としての感染性腸炎の理解は非常に重要である。感染性腸炎の診断には、大腸内視鏡検査のみならずCT/MRI、腹部超音波検査など大腸検査は様々ある。珍しい感染性腸炎を含め、感染性腸炎の診断についての知識を整理したい。

パネルディスカッション2 「高齢者時代に向けた大腸検査の課題と工夫」
高齢者社会において、大腸内視鏡検査を始め様々な大腸検査における高齢者患者に対する配慮がますます重要になってきている。安全に大腸内視鏡検査を行うための課題や、前処置や鎮静およびモニタリングの工夫などを議論し、誰しもが安心に大腸検査を受けてられるような方法を確立したい。

注意事項

図表の使用はできません。
英字および数字は、スペースを含め半角で入力してください。
登録された抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行いません。そのまま印刷されますので、登録者の責任において確認してください。
※ 所属の記載は学会事務局にて調整する場合がありますのでご了承ください。

演題採択

演題の採否通知は、2024年1月下旬を予定しております。
筆頭著者のメールアドレスに配信いたします。

応募方法

演題募集はメールにて受付いたします。
演題名・演者・抄録を記載の上、下記、運営事務局(jsce-hkd@pw-co.jp)までメールにてご提出をお願いします。
※提出の際は抄録フォーマット(こちらをクリックしてダウンロード)をご使用ください

  Email: jsce-hkd@pw-co.jp
  運営事務局:株式会社プランニングウィル

応募演題の確認・修正・削除

演題登録の受領はメールで行います。1営業日以内に演題登録受領・確認のメールが届かない場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
演題登録募集期間中は、何度でも演題の修正が可能ですので、修正を希望される場合には下記、例会事務局までお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先

第6回日本大腸検査学会北海道支部例会
運営事務局: 株式会社プランニングウィル(担当 飯塚)
TEL: 03-6801-8084 FAX: 03-6801-8094
Email: jsce-hkd@pw-co.jp