第5回日本大腸検査学会北海道支部例会
当番世話人 勝木 伸一 (小樽掖済会病院 副院長)
日時:2023年2月11日(土)
第5回日本大腸検査学会北海道支部例会は終了いたしました。
役員の先生方、ご出演頂きました先生方、ご協賛いただきました企業の皆様に厚く御礼申し上げます。
また、ご参加いただきました多くの皆様に心より感謝申し上げます。
開催形式
会場での対面方式となります。(Webでのライブ配信、オンデマンド配信はございません。)
会場:札幌医科大学 臨床教育研究棟 講堂
参加費:
・会員(医師) 1,000円
・会員(メディカルスタッフ)500円
・非会員:2,000円
※参加費は、当日会場にてお支払いください。(現金のみ)
プログラム
演題募集期間
指定演題(パネルディスカッション1・2)および一般演題:
2022年12月19日(月)~ 2023年 1月6日(金) 1月20日(金) [締め切りました]
発表形式
現地でのPCプレゼンテーションを予定しております。
状況により変更の可能性がありますことご了承ください。
字数制限など
共同演者数:10名まで
所属機関数:10施設まで
演題名:60文字以内
抄録本文:全角600字以内
カテゴリー
下記より選択してください。
●パネルディスカッション1 「軟性内視鏡以外の大腸検査」(一部指定)
●パネルディスカッション2 「大腸鋸歯状病変の全て〜症例検討会〜」(一部指定)
●一般演題(公募)
各プログラムの詳細
パネルディスカッション1 「軟性内視鏡以外の大腸検査」
拡大,超拡大,IEEなどを駆使した大腸内視鏡検査はとても魅力的であり、大腸検査法の花形と言っても過言ではない。多くの医療従事者も内視鏡所見重視の姿勢であろう。しかし、病変をピンポイントで観察するということは,いわば,’木を見て森を見ず’ということであり、ときには大腸を立体的であったり、動的であったり、広い視野をもって観察することも必要である。そこで今回は,軟性内視鏡以外の大腸検査法、例えば、超音波検査、CT、MRI、カプセル内視鏡、注腸バリウム法など、軟性内視鏡以外の検査法について御発表いただきたい。
パネルディスカッション2 「大腸鋸歯状病変の全て〜症例検討会〜」
センサーの解像度が増し、拡大機能の向上もあり、病変の顕微鏡レベルの観察が可能になった。そのおかげで、大腸鋸歯状病変の病態が徐々に解明されつつある。しかし、多くの病変が集積されるにつれ、新たな分類がなされ、用いられる用語も変化し、一般の内視鏡医にとっては、いささか混乱している事態となっている。
そこで、私たちは、実際に症例を持ち寄り、その内視鏡像を供覧し、検討することで、鋸歯状病変の共通理解を得ることを目的として、このテーマを企画した。病理専門医、経験豊富な内視鏡専門医の手を借りながら、discussion形式で進めていきたい。
注意事項
図表の使用はできません。
英字および数字は、スペースを含め半角で入力してください。
登録された抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行いません。そのまま印刷されますので、登録者の責任において確認してください。
※ 所属の記載は学会事務局にて調整する場合がありますのでご了承ください。
演題採択
演題の採否通知は、2023年1月下旬を予定しております。
筆頭著者のメールアドレスに配信いたします。
応募方法
演題募集はメールにて受付いたします。
演題名・演者・抄録を記載の上、下記、例会事務局(jsce-hkd@pw-co.jp)までメールにてご提出をお願いします。
※提出の際は抄録フォーマット(こちらをクリックしてダウンロード)をご使用ください
Email: jsce-hkd@pw-co.jp
例会事務局:株式会社プランニングウィル
応募演題の確認・修正・削除
演題登録の受領はメールで行います。1営業日以内に演題登録受領・確認のメールが届かない場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
演題登録募集期間中は、何度でも演題の修正が可能ですので、修正を希望される場合には下記、例会事務局までお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先
第5回日本大腸検査学会北海道支部例会
例会事務局: 株式会社プランニングウィル
TEL: 03-6801-8084 FAX: 03-6801-8094
Email: jsce-hkd@pw-co.jp