第2回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 | 教育ワークショップ

企画名 【ワークショップ28】統合医療を考える
(プライマリ・ケア認定薬剤師指定講座 1単位) 定員になりました
日時 7月3日(日) 13:00〜15:00
会場 第7会場  3階 エメラルドルームB
開催の目的 プライマリ・ケア関係者が知っておくべき統合医療の知識を整理し、日常の臨床に役立つような今後の方向性を見出す。
対象 多職種向け(医師・薬剤師・看護師・学生など、どなたでも結構です)
申込定員 25名
企画責任者 鶴岡 浩樹(つるかめ診療所)
演者 鶴岡 優子(つるかめ診療所)
企画概要 統合医療(Integrative Medicine)とは、補完代替医療(Complementary and Alternative Medicine: CAM)と現代西洋医学を統合していこうとする動きです。本ワークショップでは補完代替医療(CAM)の基礎知識を整理し、そのエビデンスとナラティブに踏み込み、"Integrative Family Medicine"と呼ばれる欧米の動向を紹介しながら、プライマリ・ケアの現場でどのようにCAM と向き合うか考えていきます。

当日は下記の内容について、ミニレクチャーとグループワークを行います。
 ① CAMの定義、関連用語の整理、種類
 ② 世界の動向と日本の現状
 ③ CAMとEBM
 ④ CAMとNBM
 ⑤ 統合医療とプライマリ・ケア
 ⑥ 知の統合~ジェネラリスト・ウィール
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