第2回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 | 教育ワークショップ
企画名 | 【ワークショップ16】効果的な後期研修医指導法 定員になりました (指導医養成講習会) |
日時 | 7月3日(日) 9:05〜10:30 |
会場 | 第9会場 3階 エメラルドルームD |
開催の目的 | 本学会の家庭医療後期研修プログラムでは、さまざまな疾患の診断と治療、予防が出来るのみならず、来院者のBio-psycho-socialなアプローチも実施できるような医師の養成が重要です。このワークショップではロールプレイを通してその指導方法を知り、実際に体験していただくことが目的です。 |
対象 | 家庭医療後期研修の指導医、または指導医となることを希望している方、さらにプログラム責任者や責任者となることを希望する方 |
申込定員 | 36名 |
企画責任者 | 竹村 洋典(三重大学大学院医学系研究科 家庭医療学/医学部附属病院 総合診療科) |
講師 |
前野 哲博(筑波大学附属病院 総合診療グループ) 大西 弘高(東京大学 医学教育国際協力研究センター) 横谷 省治(筑波大学附属病院 総合診療グループ) 西村 真紀(あさお診療所) 山城 清二(富山大学附属病院 総合診療部) |
企画概要 |
テーマ:家庭医療専門医としての専門性をどう指導するか 1.ある研修医の外来診察【ビデオ】 2.研修医の指導医へのプレゼンテーション【ビデオ】 3.小グループに分かれて指導のポイントについて議論【ワークショップ】 4.グループ内でレジデント役・指導医役によるロールプレイ 5.気をつけた点、工夫した点、難しかった点などについてディスカッション (指導技法に関するコメント・解説を含む) 6.まとめ |