第2回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 | 教育ワークショップ
企画名 | 【ワークショップ10】これからのブロック支部のあり方を考える |
日時 | 7月2日(土) 15:50〜17:50 |
会場 | 第7会場 3階 エメラルドルームB |
開催の目的 | このシンポジウムでは、今後の学会活動の基盤となる地方ブロック,県単位の活動を今後どのように進めていくか具体的な方略を参加者全員で考える。 |
対象 | 支部,研究会代表者、有志 |
申込定員 | 50名 |
司会 | 土橋 正彦(土橋医院) 細田 稔(細田クリニック) |
企画概要 | 学会では、地域ブロックを8つ(北海道,東北,関東甲信越,中部,近畿,中国、四国,九州)に分け、各地方ブロックに地方会やブロック代議員会の開催、会員管理等を行っていくことを検討している。しかし、地方ブロック毎に人数,事務局機能、参加職種などの違いが大きく、地方会の規模や盛り上がり,協力体制などに大きな違いがある。しかし、学会活動において地方は最も重要な活動基盤であり、地方活動の活性化なくして学会の発展はない。
このシンポジウムでは、支部や研究会の代表者、有志が参加して、今後のブロック支部の活動について具体的な方略をワークショップ形式で検討し、今後の学会の地方活動のあり方を考える。そして、その検討結果をまとめて学会に提言する。 |