第2回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 | 教育ワークショップ

企画名 【ワークショップ9】盗もうベテラン医師の知恵 定員になりました
日時 7月2日(土) 15:50〜17:50
会場 第6会場  3階 エメラルドルームA
開催の目的 若手家庭医・総合診療医がプライマリ・ケア診療に携わっていく間には、さまざまな問題に直面する。それには臨床的な問題もあるが、倫理的な問題、医療経営的な問題、組織継続上の問題などさまざまなものがある。本ワークショップではこれらの難題を乗り越えて、道を切り開いてきた先人の知恵に触れることにより、特に若手医師が直面する課題を乗り越えるヒントを提示することを目的とする。
対象 若手医師・医学生
申込定員 30名
企画責任者 松村 真司 (松村医院)
タスクフォース 村田 洋二 (村田メディカルクリニック)
講師 永井 友二郎(永井医院)
矢吹 清人(矢吹クリニック)
企画概要 プライマリ・ケア連合学会の前身となった実地医家のための会やプライマリ・ケア学会で長年活躍し診療を続けてきたベテラン医師に、臨床面、組織面などあらゆる場面の課題について、アドバイスをもらい将来の糧にするワークショップ。(2時間)

ベテラン医師の発表(30分程度)に引き続き、各グループに分かれて討議を行い、それぞれのグループにいるベテラン医師が質問を受ける。 最後に全体で質問を共有し、まとめを行う。
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