第2回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 | 教育ワークショップ
企画名 | 【ワークショップ4】へき地と都会での家庭医療の実践例を比べてみる |
日時 | 7月2日(土) 9:00〜11:00 |
会場 | 第7会場 3階 エメラルドルームB |
開催の目的 | 若い先生方にとって、家庭医療の実践をどのようなフィールドで行うかということは興味ある問題ではないかと思います。今回の企画で、実際にへき地や都会ではどのような家庭医療が実践されているのかを知り、将来の進路を決定する上での道しるべにしてほしいと思います。 |
対象 | 家庭医療に興味のある研修医、医学生 |
申込定員 | 20名 |
企画責任者 | 夏目 寿彦 (松前町立病院) |
講師 | 大泉 樹(留寿都診療所) 森永 太輔(みなと医療生協かにえ診療所) |
企画概要 |
目標:若い先生方が将来どのようなフィールドで働くか進路決定をする上でへき地と都会のフィールドを比べることによりどのような違い、共通点があるかということを知り、将来進むべき方向性を探る 方略:実際にへき地や都会で家庭医として働いている先生方をお招きし、それぞれのフィールドでの実践例についてショートレクチャーをしていただき、その後グループごとに分かれてその先生を囲み色々とディスカッションをする。へき地、都会に偏らないようにグループわけをして、途中でグループを入れ替え、両サイドの先生方のお話しを聞けるようにする。最終的にはそれぞれのグループでへき地のよさ、都会のよさを発表していただき、参加者の方々の今後のキャリアプランの参考となるようなプロダクトを作成する。 |