第2回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 | 教育ワークショップ

企画名 【ワークショップ1】臨床研究デザイン道場「おけいこ編」
[連動企画]インタレストグループ1 WS臨床研究デザイン道場「仕上げ編」~道場破り大歓迎~
日時 7月2日(土) 9:00〜11:00
※インタレストグループ1  7月3日(日)8:00〜9:00
会場 ホールB  2階 リージェントホール
※インタレストグループ1  第1会場 2F ハイネスホールA・B
開催の目的 ・ 臨床研究デザインのリテラシーとは何かを理解していただく
・ 継続学習の必要性とモチベーションを持っていただく
・ 何をどのように学習すべきかを理解していただく
・ 「症例報告から一歩前へ」出てみたくなる!
対象 プライマリ・ケアに関わる全ての医療者
申込定員 80名
司会 渡部一宏(昭和薬科大学医療薬学教育研究センター)
演者

福原 俊一 (京都大学大学院医学研究科医療疫学分野)
野口 善令(名古屋第二赤十字病院 救急・総合内科)

企画概要 ・ 「臨床研究は、結局統計解析なので苦手」と誤解されていませんか?良いリサーチ・クエスチョンを考えることは、臨床家のあなた以外はできません。症例報告から一歩前へ。
さあやってみましょう!
・ でも、その前に、分析的な研究の本質を理解する必要があります。データをとる前のデザインこそが重要です。
・ このWSは、臨床研究デザインに関するミニレクチャーと、シナリオや抄録を題材としたグループ・ワークで構成されます事前事後にクイズやWS評価をお願いします。
翌7月3日(日)8:00~の「インタレストグループ1 WS 臨床研究デザイン道場「仕上げ編」~道場破り大歓迎~」にも参加していただくことを条件としております。
・ インタレストグループ1ではグループワークの成果を発表していただきます。優秀者には表彰を行います。
・ このWSは、厚生労働科学研究 臨床研究基盤整備推進研究事業「実現・持続可能性ある臨床研究フェローシップ構築研究」(研究代表者:福原俊一)と共催で行われます。
・ 事前学習教材(推奨)
「リサーチ・クエスチョンの作り方」福原俊一著 健康医療評価研究機構
http://www.i-hope.jp/より入手可能)
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